『つきそい』といえば、、、
しのはらさん!!
今日は、認知症の症状について。。。
【中核症状】というものがあります。
これは、認知症の本質的な症状のことです。
具体的な症状は、、、
記憶力の低下、失語・失認、実行機能の低下、理解力の低下などで、認知症の発症により程度の差こそあれ、すべての人に起こる症状です。
【行動・心理症状】(BPSD)というものがあります。
これは、中核症状によって二次的に生じる症状のことです。
具体的な症状は、、、
徘徊、暴言・暴力、幻覚、異食、不潔行為などです。
症状には、個人差があります。
この行動・心理症状が出現することによって、ご家族等介護者の負担が増大することになるんですね。
したがって、この行動・心理症状に対する適切なケアが重要となってきます。
では、、、
何が原因で行動・心理症状が出現するのか?
次回に、つづく。。。
P.S.
夕食のあと、徳島吹奏楽団のコンサートに行ってきます。
2時間、小学2年生と幼稚園年長さんの子どもたちは、音楽を楽しんでくれるのか??
ドキドキ。。。
【最後にひと言】
なぜ、行動・心理症状が出現するのか??