コロナ禍でジムに行けず筋肉が落ちてきたので、自宅で筋トレを始めた
あなたのつきそい・しのはらさん
篠原一志です。
挑戦者を応援するYouTubeチャンネル。
小さい一歩を踏み出そうとしている人に、ぜひご覧いただきたいです!
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起業したけど、仕事がないんです
今年の1月に介護タクシーで起業した人から、ご相談とご質問をいただきました。
おもな内容は、次の通りです。
①新規客を獲得しても、一度きりで終わってしまう。
②コロナ禍で外出する人が少なく、仕事がない。
③しのはらさんは、開業してどれくらいでお客さんが増えてきましたか?
しのはらさんの返答
①に対する返答
「利用頻度が高く利用期間も長いのは、高齢者よりも障がい者です」
相対的に障がい者のほうが年齢が若いので、お付き合いも長くなる場合が多い。
また、若いぶん気力・体力があり外出ニーズが高い傾向にあるよう感じます😊
高齢者だけじゃなく、障がい者にも目を向けてみることをお伝えしました。
しのはらさんも開業当初は高齢者のみを対象としていましたが、利用頻度や利用期間に限界を感じ、障害福祉分野にも広げていきました。
障害分野はまったく経験がなかったので、しのはらさんにとっては大きな決断でした!
結果的に、この決断は正解でした😊
②に対する返答
「たとえコロナ禍でも、病院や学校には行く人がいます」
確かに、しのはらさんのお客さんにおいても外食やお買い物に出かける人は減りました😥
これは、事実です。。。
ですが、体調が悪いときやお薬をもらうときは、病院へ行きます。
しのはらさん、学校に通っているお客さんも数名いらっしゃいます。
③に対する返答
「開業して、10ヶ月後くらいです」
ゼロからイチを生み出すのは、簡単ではありません。
〇サービスや商品を作る。
〇知ってもらう。
〇使ってもらう。
〇信用してもらう。
何をするにも、時間がかかります。
一歩前進どころか、半歩前進。
逆に、後退しちゃったり。。。
お客さんがいるかどうか
ひとことで言うと、これに尽きます。
〇外出で困っているのは、どんな人?
〇介護タクシーを必要としているのは、どんな人?
〇その人は、どこにいるのか?
〇その人の所へたどり着くには、どうすればいいのか?
起業して3年半、ずっと試行錯誤してきました。
今もなお、続いています。
お客さんがいてくれたら、ビジネスが潰れることはありません。
今回の相談者さんも今後しばらくは試行錯誤の連続で簡単ではないと思いますが、何とか頑張ってほしいです😄
人生は一度きり!
人生は挑戦の連続!
【最後にひとこと】
あきらめないこと!!