『つきそい』といえば、、、
しのはらさん!!
「認知症対応の五原則」とは?
1 否定しない
「そんなこと、あるわけがない」
とつい口にしたくなるような訴えでも、頭ごなしに否定してはいけません。
2 叱らない
叱っても、相手は何を叱られているのか理解していません。
信頼関係が失われるだけです。
3 無視しない
たとえ何度、同じことを尋ねられても、いい加減な返事をしたり、無視をしな いで根気よく対応することが大切です。
4 嘲笑しない
ちぐはぐな言動をあざ笑ってはいけません。
介助するうえで笑みは必要ですが、嘲笑ではないことが相手にはっきり分かるように相手の目を見て、にっこり笑いながら対応することが大切です。
5 ばかにしない
周囲に対する反応が鈍くなっている認知症の方でも、自分がばかにされることにはとても敏感です。
尊厳を傷つけないように接することが大切です。
認知症の方に寄り添い、共感する姿勢を見せ、まずは安心してもらうことが大切のようです。
でも、、、
24時間365日、気が休まることなく介護をしているご家族にとって、
人手不足で困っている介護現場にとって、
決して、簡単なことではないですよね。。。
分かってはいるけれども、ついつい・・・
ってことが、よくありますよね??
やはり、当事者だけでなくまわりのサポートも必要ですよね。
認知症高齢者を、地域で支える仕組み作りが大切です。。。
P.S.
今日の夕方は、ジムに行く予定です。
健康第一!!
【最後にひと言】
住み慣れた地域でいきいきと暮らせるよう、地域で支える!!